龍脈
では、「気」は一体どのように流れるのでしょうか? 簡単に言えば、「気」は、最も高い山の頂上で生まれ、尾根づたいに流れていきます。ゴツゴツとした山脈をうねるそのさまは、まさに「龍」が大地をはっていくかのようだということから、気の流れる道のことを風水では「龍脈(りゅうみゃく)」といいます。そして、気が集まる場所のことを「龍穴(りゅうけつ)」と呼びます。
龍穴を見つけて何をするのか?
お墓を建てるんです。それを隠宅といいます。
先祖をそこに埋葬することで公徳を得、一族の繁栄を願うのです。
今は、勝手にお墓が建てられないので、住宅を建てる際に風水が注目されています。
これを陽宅といいます。
しかし、家づくりのプロである大手工務店では
見た目の良い家、かっこいい家を追求し提案していますが
風水の観点から大丈夫かな?と思う家がたくさんあります。
風水のポイントは龍が活き活きしているか?死んでいるか?
活龍は渦を巻き、死龍は直線的です。
香港風水戦争!?
1985年に香港島で起こった事件です。
香港上海銀行が建てたビルに隣の中国銀行が三角形を向ける形でビルを建設しました。
すると翌年から香港上海銀行の業績が落ちたのです。
そこで香港上海銀行は屋上に大砲を模したものを中国銀行に向けて設置したところ業績が回復したということです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
この考え方の中心は私利私欲。パイの奪い合いで非常に小さな考え方です。
風水は土地の気功
これらを超えるには情報の書き換えを行えば良いのです。
空間は情報が作用しています。情報が人の気持ちや感覚に働きかけてくるからです。
世界的に有名なビルゲイツやスティーブジョブズ、火星を目指しているイーロンマスクなど
はすべてプログラマーです。彼らは情報の書き換えを行い、空間や環境、人生を作っています。
今回、弊社で使用している『フィールドクリーニングチップ』は、床暖房機器に内蔵することで循環するお湯を通し、お部屋の空間へ情報を届けています。
床暖房を使用していない時期も電気的に情報を伝えています。