こんにちは。
スタッフブログ担当の小倉です!
今日は社長からお聞きした、とてもいい言葉を紹介します。
「上善如水」(上善は水の如し)
という、老子の言葉です!
みなさんご存じですか?
老子は争いを避けて生きることにこそ善があるという考えを持っていたようで、
[水が高い所から低い所へと流れ留まるように、
人と争って上に上るよりも、低い所で心穏やかに過ごしなさい]
という意味だそうです。
争わない=弱い ではなく、水のような生き方こそ
固く強いものにも打ち勝つことができるのだと言います。
水は柔らかくしなやかでありながら実は何よりも強い!
社長も、そんな生き方がしたいとおっしゃっていました。
水は生き物にとって無くてはならないものであり、
温かくも冷たくも、柔らかくも固くもなれます。
水蒸気になれば大きく広がるし、目に見えなくなります。
流れる水は大きな岩を動かし山を侵食することもできますね。
嫌なことがあったら水に流してまた頑張ろう!
水のような生き方ができれば、向かうところ敵ナシかもしれませんね。
私も知識や知恵を身につけ柔軟になり、
水の様にお客様の身近でお役に立てれるように頑張ります!